英単語1800語時代、基礎が怪しいと全部崩れる
知ってましたか? 今の中学生が覚えないといけない英単語の数、1200語から1600〜1800語に増えてるんです。
「え、そんなに増えたの!?」って驚く保護者の方、多いです。
でもね、単語が増えたこと自体より、もっとヤバい問題があるんだよ。
それは——
基礎が怪しいまま単語だけ増えても、砂の上に家を建てるようなもの。
その「基礎」の中でも、中1英語で最もつまずく人が多いポイントがこれ。
「be動詞」と「一般動詞」の混同。
春休みの今こそ、ここを完全に潰しておこう。新学年が始まってからじゃ遅いからね。
「I am play tennis.」——これ、何が間違い?
これ、冗談みたいに聞こえるかもしれないけど、本当にテストで書く生徒がめちゃくちゃ多い。
そもそも、なぜ混ぜちゃうの?
理由はシンプル。日本語には「be動詞」と「一般動詞」の区別がないから。
日本語で考えてみて。
- 「私は中学生です」
- 「私はテニスをします」
どっちも普通の文だよね。「です」と「します」を同時に使うことはないけど、別に意識もしない。
ところが英語では、この2つは全く別のルールで動いてる。混ぜたら文法エラーになるんだよ。
I am play tennis. ❌
(be動詞 + 一般動詞 → ルール違反!)
I play tennis. ⭕
(一般動詞だけでOK!)
3秒で判断できる!見分けルール
英文を作るとき、たった1つのことを確認するだけでミスがなくなるよ。
「状態・イコール」を表すなら → be動詞(一般動詞は使わない)
1つの文に両方入れたら、それは間違い。
| 文の種類 | 使う動詞 | 例文 |
|---|---|---|
| 〜です(= イコール) | be動詞 | I am a student. |
| 〜します(= 動作) | 一般動詞 | I study English. |
| 〜にいます(= 存在) | be動詞 | She is in the park. |
| 〜が好きです(= 動作・気持ち) | 一般動詞 | He likes soccer. |
否定文・疑問文でも混ぜる人続出!
be動詞と一般動詞の混同は、否定文と疑問文でさらに悪化する。
パターン1:否定文
I am not play tennis. ❌
I don't am a student. ❌
I don't play tennis. ⭕(一般動詞 → don't)
I am not a student. ⭕(be動詞 → am not)
パターン2:疑問文
Are you play tennis? ❌
Do you are a student? ❌
Do you play tennis? ⭕(一般動詞 → Do/Does)
Are you a student? ⭕(be動詞 → Are/Is)
- be動詞の否定 → 後ろに not をつける(is not / am not / are not)
- 一般動詞の否定 → 前に don't / doesn't をつける
- be動詞の疑問文 → be動詞を前に出す(Are you〜?)
- 一般動詞の疑問文 → Do / Does を前につける(Do you〜?)
【実力チェック】3問テスト
春休みの今、自分がちゃんとわかってるか確認してみよう!
次の文の間違いを直してね。
Q1. She am likes music.
Q2. I don't am hungry.
Q3. Do you are from Fukuoka?
(↓ 答えは下にあるよ。まず自分で考えてから見てね!)
答え
Q1. She am likes music. → She likes music.
- 「好き」は動作・気持ち → 一般動詞 like を使う。be動詞の am は不要!
- 主語が She なので likes(三単現のs)を忘れずに。
Q2. I don't am hungry. → I am not hungry.
- 「お腹がすいている」は状態 → be動詞を使う。
- be動詞の否定は not をつけるだけ。don't は使わない。
Q3. Do you are from Fukuoka? → Are you from Fukuoka?
- 「〜出身です」は be動詞の文。
- be動詞の疑問文は、be動詞を前に出す。Do は一般動詞用!
春休みにやるべき「3ステップ克服法」
- 仕分けドリル(3日間)
教科書の英文を10文ずつ読んで、「これはbe動詞の文」「これは一般動詞の文」と仕分けるだけ。書かなくていい。声に出して判断する練習。 - 書き換えドリル(3日間)
肯定文→否定文→疑問文を、be動詞ルートと一般動詞ルートで別々に練習。1日10文ずつでOK。 - ミックス演習(残りの日)
be動詞と一般動詞がランダムに出てくる問題を解く。ワークの「まとめ問題」がちょうどいい。間違えた問題だけ翌日もう一度解く。
特に**ステップ3の「間違えた問題だけ翌日もう一度」**が超大事。これが一番記憶に残る勉強法だよ。全部やり直す必要はない。間違えたところだけ繰り返す。これがテスト繰り返し法の基本!
まとめ
英単語が1800語に増えた今の中学英語、覚えることは確かに多い。
でも、単語をいくら覚えても、be動詞と一般動詞を混ぜてたら文が作れない。
逆に言えば、ここさえ固まれば、英語の文は全部同じルールで作れるようになる。
春休みは新学年の準備ができるラストチャンス。たった1週間で、英語の土台がガラッと変わるよ。
「うちの子、英語が苦手で...」と感じている保護者の方、まずはこの「be動詞と一般動詞の使い分け」ができているか、お子さんに聞いてみてください。ここが怪しかったら、新学年が始まる前に一緒に克服しましょう!
福岡市の個人家庭教師「ろっく家庭教師」では、春休みの苦手克服をサポートしています。「何がわからないかわからない」状態でもOK。まずはお気軽にご相談ください!
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