トランプ関税で「マイナス」が世界を揺るがしている!
ニュースを見ていると「トランプ関税で日本のGDPがマイナス0.59%」「円安で159円台」なんて数字が飛び交っているよね。
「マイナス0.59%」って、結局どういうこと?
これ、ざっくり言うと「日本全体の稼ぎが0.59%ぶん減る」ということ。マイナスってつくだけで、なんだか難しそうに聞こえるけど、実はこの**「マイナス」を正しく扱えるかどうか**が、中学数学の最初にして最大の分かれ道なんだ。
新中1のキミ、4月から始まる「正負の数」——ここでコケると、方程式も関数も全部グラグラになるよ。今日は、みんながやりがちな3つの落とし穴を先取りで潰しておこう!
落とし穴① 「引き算」を見ると思考停止する
小学校までは「5 − 3 = 2」で何の問題もなかった。でも中学では、こんな問題が出る。
問題:(−3) −(−7) を計算しなさい。
(−3) −(−7)
= −3 − 7
= −10
(−3) −(−7)
= −3 + 7
= +4
−(−7) → +7 に変換するのが鉄則。
覚え方:「マイナスの敵(マイナス)はプラス!」
関税の話で言えば、「マイナスの影響をなくす(引く)」=「プラスの効果が出る」ってことだね。
落とし穴② 符号の違う数の足し算で大小を間違える
問題:(−8) +(+5) を計算しなさい。
正しい手順:
- 符号が違う → 絶対値の大きい方から小さい方を引く:8 − 5 = 3
- 絶対値が大きい方の符号をつける:8の方が大きくて符号は− → −3
違う符号(+と−)→ 絶対値を引いて、大きい方の符号をつける
ここをごっちゃにすると、計算スピードがガタ落ちになるよ。
落とし穴③ 3つ以上の数の計算で順番に迷う
問題:(−4) +(+9) −(+6) を計算しなさい。
左から順に計算して…
−4 + 9 = 5
5 − 6 = −1
→ ここまでは合ってるけど、途中で符号変換を忘れるパターンが多い
まず全部「足し算」に直す!
(−4) + (+9) + (−6)
= プラスの仲間:+9
= マイナスの仲間:−4 と −6 → 合計 −10
→ (+9) + (−10) = −1
次にプラスの数だけ集めて合計、マイナスの数だけ集めて合計。
最後に2つのチームを足す!
この方法なら、数がいくつ並んでも符号ミスが激減するよ。
練習問題:キミも解いてみよう!
【第1問】(+6) −(−4) =
【第2問】(−9) +(+3) =
【第3問】(−2) +(+8) −(+5) −(−1) =
答え
第1問:+10(−(−4) を +4 に変換 → 6 + 4 = 10)
第2問:−6(符号が違う → 9 − 3 = 6、大きい方の符号は− → −6)
第3問:+2(全部足し算に直すと (−2)+(+8)+(−5)+(+1)。プラスチーム:8+1=9、マイナスチーム:2+5=7、9−7=+2)
まとめ:「正負の数」は中学数学の土台の土台!
トランプ関税でGDPが「マイナス」になるニュースを見て、「マイナスってなんか怖い」と思った人もいるかもしれない。でも、マイナスは怖くない。ルールさえ覚えれば、ただの計算だ。
今日の3つのポイントをもう一度:
- 「−(−◯)」は「+◯」に変換する
- 符号が違う足し算は「引き算」、大きい方の符号が答え
- 3つ以上はプラスチーム・マイナスチームに分ける
この3つをマスターしておけば、次に来る「正負の数の乗法・除法」もスムーズに入れるよ。
4月のスタートダッシュが、3年間の数学力を決める。 ここで差をつけよう!
ろっく家庭教師は福岡県で中学生を対象に指導しています。「正負の数でもう迷わない!」と思えるまで、一緒にとことん練習しましょう。体験授業のお問い合わせはお気軽にどうぞ!
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