54年ぶりに人類が月へ!――でもキミの英語、「s」1文字で不時着してない?

2026年4月2日、NASAの有人月探査ミッション**「アルテミスII」の打ち上げが成功したね。アポロ17号以来、なんと54年ぶり**に人類が月の重力圏へ向かっている。今まさに4人の宇宙飛行士が月に向かって飛行中だよ。

宇宙ミッションでは、ネジ1本の締め忘れ、計算の小数点1つのズレが命に関わる大事故につながる。「たったそれだけ?」と思うようなミスが致命的なんだ。

実はこれ、中学英語でもまったく同じ。

たった1文字の「s」をつけ忘れただけで、テストでは容赦なく×がつく。

今日は、中学生が最も落としやすい文法ミスの1つ、**「三単現のs」**を徹底攻略していこう。


そもそも「三単現のs」って何?

三単現のs とは
主語が三人称・単数で、時制が現在形のとき、一般動詞の語尾に s(es) をつけるルール。
三人称 = I(私)でも you(あなた)でもない人・モノ
単数 = 1人・1つ
現在 = 今の習慣や事実

つまり「He / She / It / 人の名前(1人)/ モノ(1つ)」が主語で、現在の話をしているとき → 動詞にsをつける。


みんなが間違える3つの落とし穴

72%
の中1がテストで三単現のsを1回は書き忘れる
3問
三単現ミスの平均失点(定期テスト1回あたり)

落とし穴① 「名前が主語」のときに忘れる

よくある間違い

Yuki play the piano every day.

正しい英文

Yuki plays the piano every day.

なぜ間違うの?

「He」「She」ならsをつけられるのに、「Yuki」「Tom」「My father」のような具体的な名前・呼び方になると、途端にsを忘れる子が多い。

攻略法: 主語を見たら「HeかSheに置き換えられるか?」を確認するクセをつけよう。Yuki → She に置き換えられる → 三単現のsが必要!


落とし穴② 「モノが主語」のときに忘れる

よくある間違い

This book have 200 pages.

正しい英文

This book has 200 pages.

なぜ間違うの?

「本がs? 本は人じゃないのに?」と思ってしまう。でも三人称はI・you以外の全部。本も、犬も、学校も、月も三人称だよ。

ちなみに、have → has は不規則変化。sをつけるんじゃなくて形が変わる。ここも要注意!

不規則変化する動詞
・have → has
・go → goes(esがつく)
・do → does(esがつく)
・study → studies(yをiに変えてes)
・watch → watches(esがつく)

落とし穴③ 否定文・疑問文で「sを取り忘れる」

👦
先生、否定文にしたらこうですよね?
He doesn't plays soccer.
👨‍🏫
惜しい!doesn'tを使ったら、動詞は原形に戻すよ。sは取ってね。
→ He doesn't play soccer.

これが実は一番多いミス。does / doesn't にすでに「三単現の情報」が含まれているから、動詞にsをつけると二重になっちゃう。

アルテミスIIに例えるなら、ロケットエンジンを2基同時に逆方向に噴射するようなもの。推進力が相殺されて進めない!

ルールはシンプル!
does / doesn't が出たら → 動詞は原形に戻す
Does she play tennis? ← plays ではなく play
She doesn't like math. ← likes ではなく like

実力チェック!3問テスト

ここまで読んだキミ、本当にわかったか確認しよう。制限時間は1問30秒

【問題1】 次の( )に適切な形を入れなさい。

My brother ( )breakfast every morning.(eat)

【問題2】 次の文を否定文に書き換えなさい。

She speaks English well.

【問題3】 次の文の間違いを直しなさい。

Does your father works on Sunday?


答え合わせ

【問題1】 eats → My brother = He に置き換え可能 → 三単現のs が必要

【問題2】 She doesn't speak English well. → doesn't を入れたら speaks → speak に戻す!

【問題3】 works → work → Does があるから動詞は原形。Does your father work on Sunday? が正解。

3問全問正解できた? 1問でも間違えた人は、上の3つの落とし穴をもう一度読み返してみてね。


まとめ:「s」1文字の重みを知ろう

アルテミスIIの宇宙飛行士たちは、何千回ものチェックリストを繰り返して、小さなミスを1つも残さないことで命を守っている。

英語のテストで命は取られないけど、「s」1文字で3〜5点失うのは本当にもったいない。年間のテストで合計すると、三単現のsだけで10〜15点損している子もいる。

三単現のs 最終チェック3ステップ
① 主語は He / She / It に置き換えられる? → YESなら三単現
② 時制は現在?(yesterday, last weekがない?) → YESなら三単現
③ does / doesn't はある? → あるなら動詞は原形に戻す

新学期が始まったばかりの今がチャンス。この3ステップを体に染み込ませておけば、6月の定期テストで確実に点が取れるよ。

宇宙飛行士のように、小さなことを確実に。 それが点数アップへの最短ルートだ!🚀


ろっく家庭教師では、福岡市・春日市・大野城市を中心に中学生の定期テスト対策・高校受験指導を行っています。「三単現のs、何回言われても忘れちゃう…」そんなお子さんも、1対1なら確実に身につきます。お気軽にご相談ください!

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